ついに差押え解除される

◇粘り強い交渉と佐々木憲昭衆議院議員の尽力で
  2月21日朝、Aさんに税務署から「差押え解除を決定しました」と電話があり、約2週間ぶりに差し押さえが解除されることになりました。
  Aさんは「私のために大勢の方が税務署交渉に参加してくれました。本当に感謝しています」と喜んでいます。
  2/10に行われた抗議・交渉のあと、国税庁に対し日本共産党の佐々木憲昭衆議院議員が調査と差押え解除を要求し、それに対し「津島税務署は『奥さんが苦しんでいる様子はなかった』などと弁明している」と驚くべき「回答」をしてきたことは先週お知らせしました。民商は14日・17日にも交渉を行い、また佐々木議員も「そんなでたらめは通らない」と事実を突きつけて追求する中で、18日にAさんが税務署に交渉した際、税務署の不破統括官は「換価の猶予」を行い解除する方向であることを明らかにし、21日朝に電話で連絡・翌22日に通知書が送られてきたものです。
  泣き寝入りで終わらせず、1週間に3回税務署に抗議・交渉を行ったAさんはじめ、粘り強い交渉で差押さえを撤回させたのは、大きな成果です。
  この事件は、人の生命や営業・生活よりも税金取り立て優先という、サラ金よりひどい税務行政の象徴です。「そこのけそこのけ税務署が通る」という世の中を許さないために、納税者の権利を守るネットワーク=民商を大きくすることが求められています。
 
(つしま民商ニュース 2011.2.28号)
問題の発端へ戻る

トップページへ戻る