心臓発作で苦しむ納税者尻目に「差押えのため捜索」強行!

◇心臓発作で苦しむ妻を尻目に「警察か役場職員がいれば捜索できる」!
  2月8日、Aさん宅に突然税務署意3人が「滞納税金の差し押さえのため、自宅を強制捜索します」とやってきました。
  Aさんは仕事で不在、奥さんは突然のことで持病の心臓が悪化し発作が出て苦しんでいるので娘さんがAさんの携帯に連絡し、「妻の病気が心配だ。2時間したら家に戻れるのでそれまで待って」と頼みましたが税務署員は「待てません。家族が立ち会えなければ役場の職員の立会いで捜索できると法律に書いてある」と言い張り、心臓を押さえて苦しんでいる奥さんを尻目に役場職員を呼び出し、あくまで強行の構えでした。
  そのうちに民商事務局員も到着し、娘さんが「母に万が一のことがあったら責任とってくれるのですか」と抗議する中で、90分後に「日を改めて出直します」と帰っていきましたが、同時刻に取引先数社にも「強制捜索です」と津島税務署員が現れ、なけなしの売掛金を差押えていってしまいました。
  「税金を滞納したのは悪いが、売上が入らなければ材料代も払えないし、電気やガスも払えない。 どうやって生活していけばいいのか」と怒っています。
  民商は、10日に
★生命をないがしろの税務署は許せない!
★善意の納税者を犯罪人扱いするな!
  と税務署交渉を行います。
(つしま民商ニュース 2011.2.14号)
交渉編へ