>津島民商ホーム>高利・商工ローン・ヤミ金対策>れんこんの会

◇高利・商工ローン問題をどう見るか
 厳しい不況に加え、銀行の貸し渋り・貸しはがしといった中で、事業資金に困った事業者や失業や給料カットなどで困ったサラリーマンが、サラ金や商工ローンなどの高利の金融に手を出さざるを得ない状況が広がっています。
 銀行の中には、公的資金をもらいながら中小業者には貸さず、サラ金に融資したりサラ金と提携して15%前後の個人ローンを始めたりという銀行もあり、高利・商工ローンは個人の問題ではなく「起きるべくして起きる」社会問題となっています。
 津島民商では、高利・商工ローンで困っているものどうし、助け合って解決するために、またこうした問題を社会からなくしていくための運動を広げるために、商工ローン被害者の会「れんこんの会」を開いています。

◇利息制限法
 高利・商工ローンで最大の問題は、「利息制限法」という立派な法律がありながら、金融会社はそれを上回る金利で貸し出すのが常態化していることです。
 利息制限法の金利で計算しなおせば、利息扱いだった返済金が元金に当てられるので、元金が大幅に減ることになります。

◇ヤミ金業者を社会から追放しよう
 最近の特徴は、利息制限法どころか、刑事罰の対象となる上限金利を定めた出資法利息をも大きく超えた、年利数千%もの暴利で貸し出す「ヤミ金」業者の横行です。「5万円貸すから、毎週利息として1万円ずつ払え」 ―― これは年利で計算すると2080%もの暴利、しかも遅れると借り手ばかりでなく何ら関係のない家族・勤務先・果ては近所などに「払わんとやくざ使って取り立てに行くぞ」などと脅す・・・これでは、はじめから終わりまで犯罪そのものではないでしょうか。
 民商では、被害者どうし励ましあって、警察に申し入れるとともに、地域からこうした犯罪行為を許さない世論づくりをすすめています。

◇れんこんの会の活動
 「れんこんの会」は2000年1月に発足しました。名称の由来は「れんこんのように、先の見通せるように」ということです。

 毎週火曜日、夜7:30から例会です。盆と正月を除いて毎週開かれています。れんこんの会では、取引開始にさかのぼって、利息制限法の金利で計算しなす計算方法を勉強したり、サラ金会社に資料を出させたり、裁判所に特定調停など法的手続のアドバイスをしたりして、被害者が自分で解決していけるような親身な相談をめざしています。

 トップページに戻る

サラ金・商工ローン・ヤミ金対策