昨年から今年にかけて、税務署の対応をめぐる相談が増えています。
納税者が不利になる消費税の簡易課税をそのまま見逃したり、当然に認められるべき経費を引かずに、また納税者に有利になるような制度を知らせずそのまま多額の税金の出る申告をさせたり・・・
『納税者に有利となる点を進んで説明し、納税者に信頼感と親近感を持たれるよう努める』という国税庁の「税務運営方針」はどこへ行ってしまったのでしょうか?
納税者の声、民商にお寄せください。